5KPlayer
幅広いフォーマットに対応する無料メディアプレイヤー
  • 対応できる動画・音声形式が240以上です。DVDを含め、様々な動画や音声ファイルをサポートしているので再生できない形式は恐らく無し!

再生KNOWLEDGE

 

Windows&MacでSDカードの動画を再生する方法の解説!再生できない問題も確実に解決済み!

SDカードの動画を再生する方法

ビデオカメラやスマホなどで撮影した動画をSDカードに保存しておけば、ストレージの容量が足りなくなる心配がありません。ただし、いざSDカードに取り込む動画を再生しようとした際に、方法が分からなかったという方もいらしゃるのではないでしょうか。

この記事では、SDカードをパソコン(Windows&Mac)で再生する方法を紹介します。また、SDカードを再生できないときの原因を解明して対処方法を紹介します。

SDカードの動画を再生できないのはなぜ?

  • よくある質問
  • ❔ 「カメラで動画を撮影し、パソコンにて編集をしたいのですが動画ファイルが見当たりません。」
  • ❔ 「スマホの内部ストレージ内の動画をSDカードに移して、別のスマホに入れたら、動画が再生出来なくなりました。」
  • ❔ 「SDカードの中の動画をパソコンで見ようと思ったんですけど、画面が真っ暗で音声だけしか流れないのがあります。」

SDカードをパソコンやスマホで再生できない場合は、主に次のような原因が考えられます。

  • 原因1、お使いのメディアプレイヤーがSDカードの動画ファイルの形式に対応していない
  • 原因2、SDカードの中の動画ファイルが壊れている

SDカードに保存した動画は、ビデオカメラやスマホで撮影した動画や、ネットからダウンロードしたしたものが一般的です。これらの動画ファイルが汎用性の高いMP4やAVI、MOVでない場合、お使いのメディアプレイヤーとの相性が悪く、再生不良が生じているかもしれません。または、SDカードの動画を再生する際に、音声だけ聞こえるケースもよくあります。それは、必要なビデオコーデックがインストールされていないからです。

パソコンに標準搭載しているメディアプレイヤー(Windows Media PlayerやQuickTime Playerなど)を使用している場合、上記の問題が発生する可能性が高いです。

解決方法としては、サードパーティの動画プレイヤーを使用するか、再生に必要なコーデックをインストールします。または、使用中のプレイヤーで再生できる動画形式に変換することもおすすめします。それでも動画をうまく再生できないのなら、動画ファイル自体が破損していることと考えられます。

SDカードの動画が再生できない原因を特定したら、対象となる解決方法を採用してください。

次の部分では、パソコンでSDカードの動画を成功に再生するための方法を紹介していきます。

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SDカードの動画を再生する方法〜メディアプレイヤーを使う

サードパーティのメディアプレイヤーはMP4を始めとする様々な動画フォーマットに対応している場合が多いです。

では、その中から、有名でよく利用されているメディアプレイヤーを2つ紹介します。これらのメディアプレイヤーを使うと、確実で簡単にSDカードの動画を再生できます。

@、5KPlayer

SDカードの動画再生フリーソフト〜「5KPlayer」
  • 動作環境:Windows11、10、8.1、8、7、Vista、XP;Mac
  • 対応形式:
    ビデオ:MP4、MOV、M4V、3GP、ASF、DAT、DviX、F4V、FLV、H.264、H.265、M2T、M2TS、MKV、MPEG、MTS、OGV、RM、RMVB、TP、TSなど;
    オーディオ:MP3、AAC、OGM、AC3、APE、FLAC、M4A、M4B、MID、MIDI、MKA、MPA、OGG、PCM、RA、RAM、WAV、WMA、AMRなど;
    DVD:DVD:6-ragion DVD、Disney DVD、暗号化DVD、自家製DVD、ISOファイル
  • 機能:動画・DVD・音楽再生、ミラーリング再生、動画ダウンロード、MP3変換、ラジオ再生、簡単動画編集

5KPlayerは数多くのファイル形式に対応して、追加のコーデックをインストールする必要はありません。そのため、SDカードの動画を問題なく再生してパソコンで見ることができます。さらに、5KPlayerは品質重視するので、再生時の画質や音声の劣化が殆どなくて、倍速再生でもカクカクになることも一切ないのです。

では、5KPlayerを使って、SDカードに保存された動画を再生する方法を紹介します。実際に5KPlayerの魅力を味わってみましょう。

Step1.上記のリンクをクリックして、5KPlayerをダウンロード・インストールします。そして、起動します。

Step2.SDカードをパソコンと接続してから自動的に認識されます。

Windowsの場合は、エクスプローラーを開き、「PC」項目で接続のSDカードドライブが表示されます。

Macの場合は、Finderの「場所」項目で挿入したSDカードが表示されます。

Step3.そのSDカードをクリックして、再生したい動画を5KPlayerにドラッグ&ドロップします。

Step4.すると、動画の再生が始まります。

5KPlayerでSDカードの動画を再生する方法
  • 5KPlayerの再生画面
  • 1.音量スライダー
  • 2/4.早送り&巻き戻しボタン
  • 3.再生/一時停止ボタン
  • 5/6.左(右)回転90°
  • 7.チャプターチェック&選択
  • 8.オーディオ調整
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A、VLCメディアプレイヤー

SDカードの動画再生フリーソフト〜「VLCメディアプレイヤー」
  • 動作環境:Windows;macOS;Linux;Unix;iOS;Android
  • 対応形式:
    ビデオ:FLV、MP4、AVI、MKV、WebM、TS、ASFなど;
    オーディオ:MP3、WAV、OGG、FLAC、MKA、AAC、M4Aなど;
    DVD:DVD、CD、VCD、ブルーレイ
  • 機能:動画・DVD・音楽再生、動画のエンコード、音声抽出、画面録画、ストリーミング配信再生、スナップショット

VLCメディアプレイヤーはパソコンだけでなく、モバイル端末でも動作できるメディアプレイヤーです。 VLCメディアプレイヤーは幅広いメディアフォーマットに対応していて、優れた再生能力で人気を集まります。また、動画のエンコード、ストリーミング再生、字幕やオーディオトラックの切り替え、録画など豊富な機能が備えているのも特徴です。VLCの設定項目は多くて複雑ですが、SDカードの動画を再生するだけなら、初心者でも簡単に扱えます。


VLCのダウンロード・インストールする方法はOS(Windows&Mac)別で違いますので、以下の記事を参考にしてください。

Step1.VLCを起動して、パソコンに取り込んだSDカードの動画をVLCの主画面にドラッグ&ドロップします。あるいは、上部の「メディア」→「ファイルを開く」からSDカードの動画を追加します。

VLCメディアプレイヤーでSDカードの動画を再生する

Step2.そうすると、SDカードの動画を再生することができます。

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SDカードの動画を再生する方法〜動画形式を変換する

SDカードの動画をパソコンで再生するもう一つの方法は、汎用性の高い動画形式に変換することです。この方法を利用すると、SDカードの動画をMP4やAVIなどに変換すれば、どのメディアプレイヤーでも再生することができます。

変換作業を行うに、「Winxvideo AI」といったAI搭載高機能動画変換フリーソフトをおすすめします。変換速度や品質において業界をリードしています。動作が軽くて、使い方も初心者に優しいです。

高機能動画変換フリーソフト〜Winxvideo AI

【対応形式】:AVI、MP4、MOV、WMV、FLV、MKV、TS、OGV、WebM、3GP、3G2、ASF;MP3、WAV、AC3、M4A、M4B 、AAC 、AC3 、OGG 、AIFFなど
【機能】:動画変換、AI動画&画像高画質化、AI手ぶれ補正、AIフレーム補間、動画編集、DVD・音声変換、PC/Mac/iPhone画面録画、動画ダウンロードなど多機能を一身に備えている

では、具体的な使い方を紹介します。

Step1.まずは、SDカードの動画をパソコンに取り込みます。そして、Winxvideo AIをダウンロードして、インストールします。

Step2.ソフトを起動して、ホーム画面の「ビデオ」>「+ビデオ」をクリックして、パソコンに取り込んだSDカードの動画をソフトに追加します。

Step3.動画が読み込んだら、下に出力プロファイルを選択します。たくさんの項目が出てきましたが、この中で自分の場合に合わせて選択しましょう。

Step4.最後は、「RUN」をクリックしすると、対象動画形式の変換が開始します。

Winxvideo AIでSDカードの動画形式を変換する
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まとめ

SDカードの動画をパソコンで再生する方法をまとめては、以下の通りです。

  • 1、SDカードの動画に対応しているメディアプレイヤーを使う。例えば、5KPlayer、VLCメディアプレイヤー
  • 2、SDカードの動画をパソコンで見れる動画形式に変換する。例えば、Winxvideo AIでSDカードの動画をMP4に変換する

ごニーズに合わせて、適切な方法を採用してください。

編集者:スズメ
この記事を書いた人:スズメ

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