iPad同期の仕方〜簡単にiPadを同期する3つの方法｜iPhone iPad同期｜iPadパソコン同期

iCloudはApple IDを登録するだけで、iOSデバイス一部のデータをネット上に保存し、複数のデバイス(端末)でデータを共有できるサービス。 iPad同期方法のひとつとして、iCloudは5GBのバックアップ空き容量がある。まずはiCloudを使ってiPad同期の仕方を説明する。

ステップ1、iPadをWi-Fiに接続していることを確認してください。

ステップ2、iCloudにサインイン：ホーム画面上の「設定」をタップし、iCloudの設定画面から「Apple ID」「パスワード」を入力し「サインイン」をタップ。

ステップ3、同期したいデータを選択：iCloudの設定画面から、各項目を"オン"にするとそのデータがiCloudに保存され、他のiOSデバイスに反映される。

ステップ4、「今すぐバックアップを作成」をタップ。バックアップが終わるまで、Wi-Fi ネットワークに接続したままにしておいてください。

ステップ5、同期したいアップルデバイスで同じ「Apple ID」を登録すると、iCloud経由で同じ情報を共有することができる。

iCloudでiPadを同期するデメリット：ネットがあれば、パソコンを使わなくても iPadを同期することができるが、無料で利用できるiCloudストレージ容量がただ5GBだから、バックアップストレージがいっぱいになったら、iPad同期できない。

iTunes を使って、iPadの音楽、ビデオ、写真を Wi-Fi 接続でコンピュータと同期できる。iPad上のデータの一部を誤って消してしまったようなとき、コンピュータと同期することで戻すことができる。

ステップ1、USB ケーブルでiPadをパソコンに接続してください。デバイスのパスコードの入力を求めるメッセージや、「このコンピュータを信頼しますか？」というメッセージが表示された場合は、「信頼」をタブしてください。

ステップ2、iPadをパソコンに接続した後、iTunesを起動してください。最新バージョンでなければiPad同期できないこともあるから、必ず最新バージョンiTunesをお使いください。

ステップ3、iTunes にデバイスのアイコンをクリック。

ステップ4、同期したいコンテンツの種類をクリック、「同期」の横にあるチェックボックスをクリックして、該当する種類のコンテンツの同期を有効にして、同期内容を設定してください。

ステップ5、同期内容を選択した後、「適用」をクリックすると iPadパソコン同期できる！

iPhone Pad同期したいなら、USBケーブルでiPadをコンピュータに接続→iTunesの左上にiPadデバイスのアイコンをクリック→同期したい内容をクリックしてiPhone iPad同期することができる。

iTunesでiPhoneを同期するデメリット：操作手順が複雑すぎて、ユーザー体験が悪い。

▼iTunesで同期できるコンテンツ▼

• ・アルバム、曲、プレイリスト、映画、テレビ番組、ブック、Podcast、オーディオブック、着信音。
• ・写真とビデオ。
• ・連絡先とカレンダー。

iTunes を使って作成したデバイスのバックアップ。