WinX MediaTrans写真転送の方法〜iPhone写真をパソコンに移行
ステップ1. WinX MediaTransを起動します。
ステップ2. USBケーブルを通して、お使いのiPhone・iPad・iPodをパソコンに接続します。iOSデバイスを初めてパソコンに接続する場合、「このコンピューターを信頼しますか」と出てきます。「信頼」をクリックすればいいです。
ステップ3. そしてWinX MediaTransが自動的に機能主界面に入ります。中央にある7つのボタンがあって、一行目の左の「写真転送」をクリックして、WinX MediaTrans写真転送機能に入ります。
ステップ4.パソコンに取り込みたいiPhone画像を選択します。
画像選択の裏ワザ:「すべてを選択する」にチェックを入れたら、iPhoneにあるすべての画像が選択されます。キーボードの左下にある「Ctrl」キーを押しながら、マウスで必要な写真をクリックして、複数のものを同時に選択できます。また、日/月/年により分類した一覧表に、時間の前にある空白の□にチェックを入れたら、この時間で撮った写真と保存した画像がすべて選択されます。右を指す▲あるいは時間をクリックすればこの時間で撮った写真と保存した画像がすべて表示します。
ステップ5.青のメニューバーにあるモニターボタン「エクスポート」をクリックしてください。WinX MediaTrans写真転送スタート!
P.S. WinX MediaTrans体験版(ライセンスコード未登録)なら、毎日、30枚の画像がエクスポートできます。使用数がポップアップしたら、「次へ進む>>」をクリックすればいいです。 WinX MediaTransご購入はこちら>>
iPhone写真をパソコンにバックアップしたら、その保存フォルダが自動的に表示します。
写真がiPhoneではなく、iCloudに保存している場合、写真のエクスポート方法
WinX MediaTransがiPhoneの写真を読み込み完了後、写真のサムネイルの左下に雲のようなアイコンが表示したら、その写真はiPhoneではなく、iCloudに保存しているのです。WinX MediaTransでiCloudから直接にパソコンにエクスポートすることはできません。
iCloudに保存している写真をパソコンに移行する方法
もしお使いのiPhoneの「設定」にあるユーザーの名前をクリックして、「iCloud」→「写真」→「iCloud写真」→「iphoneのストレージを最適化」をオンにしているなら、「iPhoneストレージを最適化」にチェックを入れることで、iPhone・iPad側の写真/ビデオは自動的には縮小されて保存されることになり、ストレージ容量を節約することができます。写真アプリのモーメント画面で最適に表示できるサイズに縮小されているようで、写真/ビデオを選ぶとオリジナルデータがダウンロードされる仕組みになっているようです。こういう状態でWinX MediaTransを使用すると、WinX MediaTransはただiphoneの中の縮小されて保存される写真やビデオを検出します。縮小され画面が見えますが、実際に写真のオリジナルデータではありません。エクスポートすると、「デバイスがビジー中です」「ファイルを見つかりません」というエラーが提示されます。解決方法は以下になります。
iPhoneの「設定」にあるユーザーの名前をクリックして、「iCloud」→「写真」→「iCloud写真」→「iphoneのストレージを最適化」をオフにして、「オリジナルをダウンロード」にチェックを入れると、フル解像度の写真がデバイスにダウンロードされます。
「写真とビデオをダウンロードできません」というメッセージが出ても「iPhone/iPadから削除」を選択します。写真や動画はiCloudに保存されているのであとからアクセスできます。
ご注意:ダウンロードには時間がかかります。少し時間を待ってください。写真アプリの中のすべての写真やビデオがネットワークに繋がらなくても綺麗な画面が表示される時、ダウンロードは完了と表示ます。以上完了後、またMedia Transを起動して写真・ビデオ転送を行なってみてください。