WinX DVD Ripper Platinum
使いやすくて最強のDVDリッピングソフト
  • • 今知っている限りのDVDコピーカードを全部対応!
  • • 市販DVDもレンタルDVDも丸ごとコピー・リッピングできる。
  • • DVDをMP4、MOV…お好きなように任意の形式へ手軽く変換!
  • • DVD動画の品質を落とさずにまるごとコピーする可能。
DVD情報屋

【窓の杜】DVDコピーガード解除フリーソフトについてご解説!

コピーガード解除フリーソフト

窓の杜(まどのもり)は、簡単に言えば、Windows用ソフトのダウンロードサイトです。

1997年に株式会社Impress Watchにより設立され、日本国内で高い人気を誇り、数多くのフリーソフトやシェアウェアを提供しています。

今回の記事では、窓の杜から「コピーガードを解除できるDVDフリーソフト」を探している方に向けて、詳細な情報を紹介します。

(1)DVDコピーガードの解除とは?

DVDコピーガードの解除とは、市販されているDVDに施されているコピー防止技術を無効化することを指します。

通常、著作権のある映画や音楽などのコンテンツが収録されたDVDには、不正コピーを防ぐためにさまざまなコピーガード技術が組み込まれています。

代表的なものには、CSS、リージョンコード、ARccOS、UOPs、RCE、RipGuard、容量偽装などがあります。 

これらの技術を解除することで、DVDの内容をハードディスクにリッピングしたり、別のディスクに複製したりすることが可能になります。

ただし、著作権法により、例え個人で視聴する目的であっても、コピーガードを解除/回避することは違法/アングラ行為となりました。当然、このようなソフトを提供する側も法の対象となります。

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(2)コピーガードを解除できるフリーソフトは窓の杜にあるか?

ここから、窓の杜の中には、コピーガードを解除できるフリーソフトがあるかと確認しましょう。

筆者の場合、どっちの方法でも、「DVD コピーガード 解除」に関連な情報とそれに使用するソフトが見つからなかったです。

実際に、「DVDコピーガード解除」という機能は日本の法律で認められていないが、そういったソフトはグレーゾーン。

法的には違法ですが、複製したものを自宅で個人で楽しむだけでSNSへの投稿、貸し出しや販売目的で使用しない限りほぼ問題ない、という状態。

しかし、ソフトの悪用が多発しているため、提供する側として慎重に取り扱う必要があります。

日本国内の著作権法に抵触しないよう、「窓の杜」のような大手ダウンロードサイトは、これらのソフトを提供していません。

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(3)DVDコピーガードを解除するにおすすめのソフト

1. 現状

結論から言えば、こういう機能を付いたソフトは「すべて」海外製で海外からのオンライン購入です。 

フリーソフトだと、約20年前に事実に開発が終了したDVD Shrink、DVD Decrypterが挙げられますが、CSSやリージョンコードのみを解除できるという程度で、あまり使い物にならないのです。もし、手元のDVDは結構古いものであれば、DVD Shrink、DVD Decrypterを試しても良いでしょう。

また、DVDコピーガード解除ソフトに、フリーや無料て書いてるが実際に使ってみたら、厳しい機能制限が入るものだらけです。

それは、有料ソフトの無料版や体験版となり、有料版の購入をしたら制限を外せる仕組みとなっています。

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2. おすすめの有料ソフト

今時代のDVDをリッピング(コピーガードを解除/回避)する場合、有料なソフトを検討しましょう。

例えば、

異なるソフトでも基本の機能や操作方法には共通する部分が多いので、どれを選択してもOKです。

今回は、WinX DVD Ripper Platinumを例として、このようなソフトの特徴、使い方を説明します。

WinX DVD Ripper Platinumは、強力コピーガードを突破する高い性能のリッピングソフトです。

リージョンコード、CSS、CRC、Sony ARccOS、UOPs、APS、RCE、Disney X-project DRM、JumpingBoy、DVD Magic、容量偽装など様々なコピーガードを解除することができます。

その上で、DVDをコピーやバックアップ、映像をiPhoneやAndroidに取り込み、DVDの見どころを切り出して編集、などなど多岐にわたる用途で使用されます。

使い方も非常に簡単で、完全の初心者でも気軽に使えます。

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3. おすすめのフリーソフト

有料ソフトの無料版ではなく、完全無制限かつ無料で使え“フリーソフト”だと、DVD Shrink、DVD Decrypterしかないと思います。

混同しがちな2つのソフトですが、Shrinkは圧縮・コピーに特化し、Decrypterはリッピング・書き込みに特化していた…という感覚です。

コピーガードを解除するには、DVD Shrinkのほうが上でおすすめします。

DVD Shrink(シュリンク)は、DVDのリッピングやバックアップ、圧縮などができる定番フリーソフトです。

リージョンコード、UOPs、APS、CSSの解除ができるため、2000年代以前の市販DVDビデオを無事に扱えるのが大きなメリットです。

DVD Shrinkは2005年5月に開発が終了、それ以降に出てきたコピーガードに対応できない事があるので、あまり期待しすぎるとギャップを感じるかもしれません。

操作方法は、以下の記事をご参照してください。

(4)最後に

窓の杜には、数万本ものWindows用ソフトが掲載されていますが、著作権の問題で、「DVDコピーガードを解除するフリーソフト」を提供していません。

現状、「コピーガード解除」と「フリーソフト」と2つの条件を同時に満たすものだと、DVD Shrink、DVD Decrypterしかありません。

ただ、結構古いリッピングソフトなので、コピーガード解除能力はかなり弱くて、たぶんご希望に合わないでしょうか。

有料でも構わないと思うなら、WinX DVD Ripper Platinumを試してみてください。

今時代のコピーガードを確実にすべて解除できるとは断言できませんが、95%突破!!

WinX DVD Ripper Platinumには無料版もあるので、試しに使ってみてはいかがでしょうか。

編集者:小林ほたる

この記事を書いた人:小林ほたる

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