キャンペーン
Winxvideo AI - MP4変換フリーソフト
対応できる動画・音声形式が370種類以上です。MP4変換ができるほかに、AVI、MOV、MKV、FLV、3GP、AACなどの様々なファイル形式などサポートしているので変換できないファイルは恐らく無し！
【高画質・高速】オンラインで使う「MP4変換サイト」無料・有料おすすめ！
画質といファイルサイズの間で良いバランスを取る上、汎用性も高い動画形式と言えば、MP4一択でしょう。
だが、ネットから拾った動画やデジカメで撮った映像は、必ずMP4形式で保存されるとは限らないので、不便に感じる方も居るかもしれません。
今回の記事では、様々な形式をMP4に、またその逆にも変換できるオンラインサイトを紹介します。
（1）オンラインで使う「MP4変換サイト」の選び方
個人的に言えば、MP4変換サイトの選び方には法則があります。選び方のコツを押さえて、MP4変換作業を快適なものにすることができます。
- ➊. 安全性
- オンラインサイトで変換するものはなんとなく動画を盗られそうな気がして怖いという方もいるようです。
- 確かに、オンラインサイトそのものはクラウドをベースにしてマルウェアやサイバー攻撃による情報漏えいのリスクがあります。だから、MP4変換サイトを選ぶ時に、「安全性」が何より一番大切です。
- ➋. 変換後の画質と音質
- 形式変換作業はエンコードとも呼び、動画や画像ファイルなどの圧縮処理のことです。なので、画質や音質が劣化が生じやすいです。
- 変換サイトの性能によって、劣化の程度もそれぞれです。大画面で見ていても破綻を感じないほどならば結構です。
- ➌. 機能制限
- 通常であれば、下記の機能制限がよく見られています。
- 🌸変換後の動画にロゴが入ってしまいます。
- 🌸アップロード可能なファイルサイズや長さには上限があります。
- 🌸入力や出力可能な形式が限られています。
- 🌸場合によっては出力可能な解像度が限られています。
- ➍. 変換速度
- 動画の変換速度はお使いのパソコンのスペックおよび帯域（通信速度）に大きく依存するけど、変換サイト本体にも影響します。
- 変換速度は速いほど快適であることはご存知の通りです。一方、速度が遅いほど、変換にかかる時間的なコストが膨大と感じるでしょうか。
- ➎. 使いやすさ
- 使いにくいMP4変換サイトを利用しつづけると、効率は下がり、ストレスがたまるという二重苦に。
- 操作画面が日本語表記で分かりやすく、その分操作の難易度が低く、初心者でも比較的使いやすくなっているものが最高です。
自分のニーズに応じて最適な変換サイトを選択しましょう。
（2）「MP4変換サイト」の厳選おすすめ8選（有料＆無料）
MP4変換サイト①：Online-Convert.com
【入力形式】：MPEG-2、MKV、AVI、MOV、3GP、FLVなど50種類以上
【出力形式】：MP4
【日本語対応】：不可
【価格】：無料&有料
【公式サイト】：https://video.online-convert.com/convert-to-mp4
Online-Convert.comは、動画、画像、音声、ドキュメントなど様々なファイルを変換できる総合的なサイトです。
利便性や分かりやすさの向上を目的に、ホームページで変換機能ごとに分類して表示します。
変換ファイルの種類によって、使用したい変換機能を選択して専用ページに移動して作業を行うとのことです。
他の形式で保存した動画データをMP4に変換するには、上記の公式サイトをクリックしたらOKです。
パソコン、Dropbox、およびGoogleドライブに保存した動画を直接アップロードするか、ネット動画のURLをコピペすることで動画を入力することができます。
また、形式の変換だけではなく、解像度（最大8K）、フレームレート（最大60fps）、コーデック、アスペクト比、ビットレート、出力容量など動画の各種パラメータ（において細かい設定も可能です。さらに、カット、反転や回転、画面クロップなどちょっとした編集も可能ということも目玉機能の一つです。
無料版を使う場合、アップロードできるファイルサイズの上限は「100 MB」になります。
MP4変換サイト②：Convert-Video-Online.com
【入力形式】：MPEG-2、MKV、AVI、MOV、3GP、FLVなど50種類以上
【出力形式】：MP4
【日本語対応】：可能
【価格】：無料
【公式サイト】：https://video-converter.com/ja/
Convert-Video-Online.comは、アカウント登録などが不要で、完全無料なMP4変換サイトです。
h265/HVECを含め、300＋種類の動画ファイルを読み込み、MP4、AVI、MPEG、MOV、FLV、3GP、WEBM、MKVなど様々な形式に変換することが簡単にできます。
入力元として、パソコン、Dropbox、Googleドライブがある上、動画のURLだけ挿入しても良いです。
最大4GBまでの動画データをアップロードできるのがその最大な特徴だと思います。大容量の動画データを変換したい方に最適です。
そして、解像度、ビデオコーデック、オーディオコーデック、出力サイズを設定することが可能です。
だが、最大解像度はHD 1080pとなって、一般的な家庭用であれば十分だけど、4Kのような高画質を求められる場合にはやや機能不足の感が否めません。
他に、ホーム画面でいくつかのGoogle広告が流れているが、嫌だったら閉じてもいいです。ロゴや変換できるファイル数などの機能制限は一切ないから、安心に使えます。
MP4変換サイト③：CloudConvert.com
【入力形式】：200種類以上
【出力形式】：AVI、FLV、MKV、MOV、MP4、WEBM、WMV
【日本語対応】：可能
【価格】：無料&有料
【公式サイト】：https://cloudconvert.com/
CloudConvert.comは、動画、アーカイブ、音源、Cad、ドキュメント、電子書籍、フォント、画像など多種多様なファイルを変換できる無料オンラインサイトです。
動画変換機能も搭載して、MP4変換サイトとしても良く機能しています。
使い方もシンプルで、専用ページに移動することが要らないで、ホーム画面で赤いボタン「Select file」より変換したい動画を選択してから出力形式を指定しまえば、後は自動的に変換作業を行ってくれます。
パソコンはもちろん、Dropbox、Googleドライブ、OneDriveから動画を入力可能です。または、動画のURLを貼り付けても問題ないです。最大5つのファイルを同時に変換することができます。
CloudConvert.comの無料版を使うには、アップロード可能なファイルサイズに制限はないけど、1日あたりの変換時間の上限は「25分間」までとなっています。
たまに使用程度なら、無料版の範囲内で不足はなさそうです。一方、必要に応じて変換時間の制限を解除したいなら、有料プランを加入することになります。
MP4変換サイト④：Video2Edit.com
【入力形式】：AVI、MOV、FLV、WMV、WEBM
【出力形式】：MP4、MP3、Gif、MOV、WEBM
【日本語対応】：不可
【価格】：無料&有料
【公式サイト】：https://www.video2edit.com/
Video2Edit.comは、動画変換以外、カット、回転、圧縮など簡単な動画編集機能も備わっている総合的なオンラインサービスです。
メインの機能となる動画変換では、特定の入力形式や出力形式に特化した10個の変換ツールがまとめられています。
動画形式及び目的な形式によって専用変換ツールのページに入って、後の変換作業を行うことになります。
他の形式で保存した動画をMP4に変換する場合、ホーム画面で「Convert To MP4」を選択したらいいです。
このツールでは、形式変換以外、解像度、コーデック、フレームレート、ビットレート、オーディオコーデックをカスタマイズすることが可能です。
そして、画面をクロップする、オーディオトラックを無効にすることも対応できます。
アカウント登録をしない場合、最大75MBの動画データしかアップロード＆変換できないのでご注意ください。
MP4変換サイト⑤：Convertio.co
【入力形式】：300種類以上
【出力形式】：300種類以上
【日本語対応】：可能
【価格】：無料&有料
【公式サイト】：https://convertio.co/ja/
Convertio.coは、クラウドの上で動画ファイルを自由に変換するオンラインサイトです。
入力も出力も、汎用性の一番高い形式であるMP4をよくサポートしているので、MP4変換サイトとして活用可能です。
パソコンのHDDドライブ、GoogleドライブやDropboxから動画を選択してアップロードできます。複数の動画ファイルを一括で変換処理することができるので便利です。
使い方はシンプルで、変換速度も短時間で済むという気がします。ファイルの長さや容量にも関わっているが、数秒で変換が完了した経験もあります。
また、解像度、コーデック、フレームレート、画質を調整できる上、動画の一部だけを切り出し、回転・反転も対応可能です。
無料で使える優秀なMP4変換サイトだが、無料版には次のような機能制限があります。➊.1日あたりの変換時間の上限は「10分間」です。➋.アップロード可能なファイルサイズは最大「100 MB」です。
MP4変換サイト⑥：OnlineConverter.com
【入力形式】：MKV、AVI、WMV、FLV、MOV、VOB、MP3などほぼ20種類
【出力形式】：MP4
【日本語対応】：不可
【価格】：無料
【公式サイト】：https://www.onlineconverter.com/mp4
OnlineConverter.comは、パソコン内の動画、画像、電子書籍、ドキュメントなど各種ファイルの変換に特化した無料なオンラインサービスです。
動画変換では、各種動画ファイルとMP4の間で相互変換が行えます。初めての方にとって、このMP4変換サイトの操作画面は地味で簡単すぎるかなという気がするかもしれません。とりあえず、一度使ってみたら、無事に変換が完了しました。
特に言いたいのは、デフォルトでは「Video to MP4」という変換モードが指定されているが、このモードのままで、MKVファイルをアップロードしてみたら失敗しました。解決方法として、変換モードを「MKV to MP4」に切り替えて問題が解消されました。なので、動画の読み込みがうまくいかない場合、変換モードをを変えてみてください。
変換を開始する前に、解像度を設定したリ、動画の開始時間と終了時間を指定したリすることができます。動画のデータサイズ制限があり、200MBとなっております。
MP4変換サイト⑦：Aconvert.com
【入力形式】：数10種類
【出力形式】：MP4、AVI、FLV、MPG、MKV、WMV、M2TS、WEBM、GIFなど
【日本語対応】：可能
【価格】：無料
【公式サイト】：https://www.aconvert.com/jp/video/
Aconvert.comは、動画、画像、音声、ドキュメントなど多くの種類のファイル形式を変換できる無料なWebサイトです。
使い方は簡単で、操作画面で右側のサイドバーから「ビデオ」を選択したら、動画変換の画面が表示されます。「FILE」或いは「URL」をクリックして、入力元としてローカルファイル或いはオンライン動画に切り替えられます。
そして、変換したい動画ファイル（200MB以内）をアップロードして読み込みます。デフォルトの出力形式はMP4となっているが、他の形式に変更することもできます。また、ビデオサイズ、ビットレート、フレームレート、アスペクト比を自由に調節することが可能です。さらに、「ミュート」より動画から音源を消すこともできます。最後に、「今すぐ変換」をクリックすれば、変換が始まります。後は待つだけです。
MP4変換サイト⑧：ConvertFiles.com
【入力形式】：数10種類
【出力形式】：数10種類
【日本語対応】：不可
【価格】：無料
【公式サイト】：https://www.convertfiles.com/
ConvertFiles.comは、多くのファイル形式に対応した多機能変換サイトです。
このWebサイトでは、アーカイブ、ドキュメント、プレゼンテーション、電子書籍、図面、画像、オーディオ、ビデオなど、さまざまな種類のファイル形式を変換できます。
どんなファイルを変換しても、ホーム画面で表示した操作パネルで完成することができます。またはファイルの種類ごとに分類された変換ページに入って作業をしてもいいです。元動画のファイルサイズは250 MB以内に収まるようにしてください。
「The file was successfully converted」のメッセージが出てきたら、変換が完了です。変換後のMP4動画をダウンロードするには、「Click here to go to the download page」をクリックします。動画のURLをクリックして、動画が自動的に再生されます。スライドバー上にある【︙】のアイコン(ボタン)をクリックして「ダウンロード」をクリックしたら、動画がダウンロードされます。
（3）感想
いかがでしょうか。
今回は、様々な形式をMP4に、またその逆にも変換できるオンラインサイト有料無料8選を紹介しました。
どれもそれなりの使い勝手の良さやメリット、デメリットがあります。あなたの目的に最適なサイトを見つけて、MP4変換を楽しんでください！
ちなみに、これらのMP4変換サイトは気がつくと使えなくなってしまっている事もあるようなので、いくつかのサイトを把握しておくと便利だと思いますよ。
